本日9/18(土)の診察時間:
9~12時、15~17時(受付は診察終了30分前まで)
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Vaccination & Routine Checkup

予防接種・定期健診

かかりつけの獣医さんがいると安心です。

イヌやネコはヒトの約7倍も速く成長します。
小さな病変もあっという間に進んでしまいますので、早期に病気を発見することが、治療の基本です。 より永く幸せな時間を過ごすためには、定期的な健康診断をお勧めいたします。

まず法律で定められている飼い主様の義務である、犬の登録と狂犬病の予防接種をしましょう。 しつけのゆきとどいた、飼い主様からも近隣からも愛される動物との幸せな暮らしのためにも、予防接種と同時に「しつけカウンセリング」をおすすめいたします。 いつまでも一緒に暮らすために、動物たちが家族に加わったら当院にお立ち寄りください。仔イヌ・仔ネコの時から皆様の動物たちを見守ります。

予防接種

イヌ

狂犬病の予防

最も有名なイヌの伝染病です。日本における狂犬病の発生は50年以上ありませんが、海外では依然として発生が認められます。 狂犬病の予防注射と登録は生後90日以上のすべてのイヌに義務づけられています。狂犬病の予防注射はイヌのためではなくヒトのために行われます。

フィラリアの予防

心臓にソウメン状の寄生虫が寄生することによって起こる伝染病です。 蚊がイヌの血を吸う時、毒液とともにフィラリアの子虫をイヌの体内に植え付けます。子虫は半年位で20~25cm位になり心臓に寄生します。心臓には全身に血液を送る大切な役割がありますが、寄生虫によって本来の働きができなくなってしまいます。典型的な症状は空咳、腹水です。発症した場合、ほとんどのイヌは死亡してしまいます。

防虫ランプや蚊取り線香は全く効果がありませんが、月に一度の錠剤を飲むことで予防は100%可能です。感染犬に予防薬を投与した場合ショック死の危険がありますので、当院では投薬前に血液検査で正確なフィラリア抗原検査を実施しております。これにより従来の直接法に比べ、ほぼ100%感染を検出できるようになりました。 当院で使用しているお薬は、フィラリアと同時にノミ、回虫、鉤虫、鞭虫等のヒトに感染する危険性のある寄生虫の予防も同時に出来るタイプを使用しております。

各種伝染病の混合ワクチン

イヌには恐ろしいウイルス、細菌による伝染病があります。中でもジステンパーは有名な伝染病です。最近では、ワクチンの改良も進み一度に何種類もの伝染病が予防できる混合ワクチンが主流となってきました。現在も常に発生している恐ろしい伝染病のワクチンです。

ノミの予防

私達が目にするノミは、氷山の一角です。ノミを予防するためには、成虫駆除のみでは不充分です。飲み薬によりノミの成長を阻害します。

ダニの予防

犬がウイルスを持ったマダニを生活環境に持ち込み、人がマダニに咬まれて重症熱性血小板減少症候群(SFTS)や日本紅斑熱に感染する恐れがあるため、犬のマダニ予防は大切です。
重症熱性血小板減少症候群(SFTS)は、マダニの吸血により感染し、死に至ることもあります。〔全国で319名の感染届出、うち60名死亡(死亡率18%)〕(国立感染症研究所HPより2017年12月末)
『マダニが媒介する感染症「日本紅斑熱」に注意しましょう』(静岡県HP)

ネコ

3種混合ワクチン

感染するとクシャミ、鼻水、発熱等のカゼの症状が現れ、重症になると肺炎を起こすこともあるネコカリシウイルス感染症。子ネコの時にかかりやすい、ヘルペスウイルスによる代表的なネコカゼのネコウイルス性鼻気管炎。そしてパルボウイルスによって感染し、血液中の白血球が極端に少なくなるネコ汎白血球減少症。これら3種のウイルスに対して強力な免疫をつける混合生ワクチンです。

ネコ白血病ワクチン

免疫力が弱くなり、発症すると80%が3年以内に死亡するネコ白血病ウイルス感染症に対するワクチンです。このワクチンはウイルス粒子の純粋な抗原だけを特殊な製法で作り、より効果を高めたものです。

毎日の健康管理

足を引きずる、眼やにが出る、柱にぶつかったりする、あまり動きたがらない…。動物たちは言葉が話せません。飼い主がほんのちょっとした変化にも気付いてあげましょう。毎日の食事が健康管理の基本です

ペットフードコーナーに行くと何種類もの食事やオヤツが置いてあります。皆さんは沢山のお食事の中からどのように選んでいますか?多くの場合、よく食べるか、価格、パッケージング、身近なところで入手が出来るかが基準になり、品質については残念ながら後回しになってしまうことが多いようです。よく食べるフードにするには、味付けを濃くして、脂肪を増やして香料をつければいいのですが、このようなフードが良い食事と言えるでしょうか?また、人の場合にはお昼がインスタント食品なら、夜にはサラダやお肉、と健康を考えて食事をとりますが、動物の場合には同じ食事が365日、毎食続きます。

私たちは信頼のおけるフードメーカーが動物病院専用食として開発したドライフードに少量の肉や魚、無糖のヨーグルトなど自然の食べ物を加えることを推奨しています。ドライフードに缶詰を加える方もいらっしゃいますが、どちらもインスタント食品です。やはり自然の食品を加えてあげた方が好ましいと考えます。ご希望の場合には使用方法をご説明の上お出し致しますのでお気軽にご相談下さい。