本日4/25(木)の診察時間:
9~12時、15~19時(受付は診察終了30分前まで)
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診療科目

内科

病気の動物を診察してその原因を追求し、適切な診断ならびに治療法を確立することが獣医内科学の目的です。そのために問診、触診、血液検査、レントゲン・超音波検査等で診断精度の高め治療方針を飼主様にご説明させていだいております。

外科

外科では去勢、避妊手術をはじめ、内科治療では治癒できない疾病、外傷などに対して、手術を実施ます。
当院では麻酔に精通した獣医師のもと安全性の高い麻酔器、モニターを使用し、手術後もICU(集中治療室)にて術後の状態をモニターし、入院体制を整えて対応しています。

主な手術実績
  • 去勢手術
  • 避妊手術
  • 帝王切開
  • 胃内異物
  • 消化管内異物
  • 胆嚢摘出
  • 脾臓摘出
  • 臍ヘルニア
  • 鼠径ヘルニア
  • 会陰ヘルニア
  • 耳血腫
  • 肛門腺切除
  • 会陰尿道瘻
  • チェリーアイ
  • 膀胱切開

腫瘍科

当院では経験豊富な腫瘍認定医が固形がんやリンパ腫などの造血器腫瘍の診断および治療を行っています。
診断は、FNA(針生検)や組織検査による病理検査を組み合わせて行います。病態に応じて外科手術、 進行がんに対しては動物及び飼い主様と緩和ケアをサポートしています。 様々な病態にあわせて適切な治療を選択しています。

皮膚科

皮膚の病気は原因究明が大切です。皮膚疾患は一見症状が同じでも、ダニやノミなどの感染性疾患、アレルギー、内分泌疾患などが、症例よってはこれらが複合的に原因となります。
まずしっかりと飼い主様とカウンセリングを行うことが重要です。
ワンちゃんネコちゃんの普段の生活環境や食餌などを確認していくことが診断の手掛かりになり、その上で、当院では皮膚掻爬検査(スクラッチ検査)や薬剤感受性試験、アレルギー検査、病理検査などを用いながら、エビデンス基づいた診断アプローチを実施ています。
時によっては長く付き合わなければいけなくなる皮膚疾患は、その子やご家庭にあったケアを続けていかなければいけません。
様々な治療方法を、それぞれのワンちゃんネコちゃんに適した形で飼主様と一緒に継続している必要があります。